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水鳥のモニタリング調査

 河川、湖沼、水田、干潟などの湿地に暮らす水鳥類は、 開発によって生息地破壊を受けやすい種であり、モニタリングを続ける必要があります。さらに水鳥類は時期による個体数変化を把握することが比較的容易であるため、気候や環境の変化がどのように影響するかを調べるためにも役立ちます。
 バードリサーチでは、環境省の委託業務や独自の調査プロジェクトによって、ガンカモ類とシギ・チドリ類の調査活動を行っています。