将来の農業被害問題に備える
環境省自然環境局統計「平成12年度鳥獣関係統計」によると、狩猟によるカラス類の捕獲数はハシブトガラス48,619羽、ハシボソガラス32,034羽、ミヤマガラス3,109羽、また、カラス類の有害鳥獣駆除数はハシブトガラス2,925羽、ハシボソガラス1,263羽、カラス類314,311羽となっていて、ハシブトガラス以外のカラス類による被害も少なからず見られます。
東京都のカラス問題のように、ミヤマガラスの分布の拡大が人間活動との間に軋轢を生む可能性は否定できません。その時、生息状況や生態に関する基礎情報を把握できていると、適切な対応を素早く取ることができます。 |
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