プロジェクト紹介

冬鳥ウォッチ-日本で越冬する小鳥の群れの調査-


冬鳥飛来状況の変化


 調査の対象はよく探鳥に出かけているフィールドとします。そこで越冬期間に観察された対象種の大まかな群れの大きさを記録しておいていただき,見られた最大の群れの羽数をその場所の記録としてもちいます。



調査地:探鳥によく行くフィールド
調査対象種:カシラダカ、マヒワ、アトリ、イスカ、ハギマシコ、カワラヒワ
調査対象時期:12月1日から2月末日
調査方法:対象種を観察した場合には大まかな群れの大きさを記録する(0、~20、~50、~100、~200、200以上)。可能ならできるだけ詳しい数を記入する。1シーズン中に観察された最大の群れの個体数をその場所の個体数として報告する。毎年、調査対象種が観察されているのに、1羽も観察されなかった場合には0と報告する。
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