プロジェクト紹介

調査研究支援プロジェクト




このプロジェクトでは,皆さまから寄付を集めて,支援にあてます。 あなたの選択で,各調査・研究プランの支援額が決まります。 応援したいと思う調査・研究を選んで,ご支援(寄付&投票)をお願いします。




2023年度の支援


投票結果 投票数合計661
ご寄付&投票は2月末日をもって受け付けを終了しました。
2024年度の寄付&投票の受付は12月下旬ごろに開始します。


1位:003 龍飛から全国へ、夜に渡る鳥の・・・

2位:009 キタアラスカハマシギが減って・・・

3位:005 皆で地鳴きから夜の小鳥の渡り・・・

4位:008 南西諸島の渡り鳥 音を使って追跡する

5位:004 ネコの病原体が野鳥を脅かす?・・・





支援の手順 1.支援先の調査・研究プランの内容をみる。
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支援先は,下記の調査・研究プランです。
タイトルをクリックすると調査研究プランの内容をPDFで読むことができます。

001 日本のコミミズクの繁殖地を探れ
   高橋佑亮・長井和哉・東淳樹(東北自然史研究会)
002 ジョウビタキの高山進出 実態の解明
   飯島大智(東京都立大 学振PD)
003 龍飛から全国へ、夜に渡る鳥の目視による種別カウント調査
    -夜渡り調査の継続と、全国の新しい観察地開拓に向けて-

   原 星一
004 ネコの病原体が野鳥を脅かす?
    -奄美大島における鳥類のトキソプラズマ感染調査-

   鈴木遼太郎(日獣大・院・獣医生命科学 博士後期1年)
005 皆で地鳴きから夜の小鳥の渡りを調べる(初年度:基礎検討)
   大坂英樹(トリルラボ)
006 ウチヤマセンニュウの保全は島だけじゃダメ!!
    -未確認繁殖島と本土部の葦原の利用状況調査-

   大槻恒介・山口典之(長崎大・院・水産環境)
007 もしかして:見栄っ張り
    リュウキュウコノハズクは広告声を用いて強い自分を演出する説

   武居風香(北大・理学部4年)
008 南西諸島の渡り鳥、『音』を使って追跡する!
    -AI を用いた森の見える化への挑戦-

   天野孝保1・道上竣介2・江指万里3・加藤銀次4・惣田彩可5・末田晃太6
    (1長崎大・院 2東京工業大・院 3北大・院理 4鹿児島大
     5京大・院 6北大・院環境科学)
009 キタアラスカハマシギが減っているのは日本の越冬地のせい?
    ハマシギの日本での越冬期の生存率を調べたい!

   細谷淳1 ・飯塚拓也・飯塚彩子・橋本宣弘・田谷昌仁1,2・竹田山原楽1,2
    ・井上遠(1日本鳥類標識協会 2東北大学 生命科学研究科)
010 食性データベース
    記録が少ない場所での記録を充実させる!

   バードリサーチ



2.寄付額を決める。
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個人1口  3,000円
* 1口の寄付に対して1票をお預けします。


寄付募集のためのパンフレット。広報にご協力いただけると、とても嬉しいです。
寄付の募集期間は2月末まで
[ 835KB ]


3.投票する。
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寄付が複数口の場合、ひとつのプランに何票投票しても構いませんし、複数のプランに投票することもできます。投票先を指定しない寄付も大歓迎です。


■投票の方法は次の2通りです。
a. クレジットカードで寄付を送る場合 >>  別ウィンドで開きます。

b. 銀行または郵便局から寄付を送る場合 >>  別ウィンドで開きます。
カレンダー代などの振り込みを一緒にされる方や企業の方はこちらをご利用ください。


ご質問はこちらへ >>


    ---------- 支援額の決定の仕方について ----------

集まった寄付のうち、2割を支援先に均等に分配し、8割を得票数に応じて支援先に分配します。またこれに加えて、企業からいただいた寄付を支援先に均等に分配します。1件のプランへの支援額は、1万円~50万円程度を想定しています。想定を超える寄付が集まった場合は支援方法の見直しをします。
その他:ルールはプランの応募数や投票数、集まるプランの内容によって、変更することがあります。

 

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