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バードリサーチ ニュース
2014年6月号 (Vol.11 No.6)
【 もくじ 】
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1.◆活動報告◆ キビタキとオオルリ,どっちが早い?
2.◆レポート◆ 東京都心,明治神宮の鳥たち
3.◆お知らせ◆ 「カワウのほん(仮)」を書きました
4.◆活動報告◆ 広域保護管理指針の作成に協力します
5.◆生態図鑑◆ アホウドリ
6.◆お知らせ◆ 減っている?どこにいる?ヨタカアンケート
7.◆図書紹介◆ 鳥獣採集家 折居彪二郎採集日誌
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【 概 要 】
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1.◆活動報告◆ キビタキとオオルリ、どっちが早い?
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キビタキとオオルリの初認情報をみなさんと一緒に集め始めて2年が経ちました.この2年間で,両種合わせて442件の情報を寄せていただきました.人口の多い関東や近畿を中心に,全国各地から情報が集まっています.大勢の方にご参加いただき,ありがとうございました.
まだきちんとした解析はできていませんが,初認情報の報告がひと段落したようなので,速報としてすべての初認情報を7つの地方ごとに分け,地方ごとの平均の初認日を求めてみました.すると,昨年も今年も,ほとんどの地域でオオルリの方がキビタキよりも少し早く初認されていました.
キビタキとオオルリは同じヒタキ科の鳥で,東南アジアで越冬し,春になると日本の林に渡ってきます.どちらも飛翔性昆虫や樹上にいる昆虫,その幼虫などを主食としており,繁殖期の食性は比較的似ています.両種とも食物となる昆虫などが現れる時期に渡ってきていると考えられますが,もしオオルリの方がキビタキより少し早く渡ってきているのだとしたら,それはなぜでしょうか?生息環境や体格の違いが,渡来時期にかかわってくるのでしょうか。
この2種について,今年まだご報告いただいていない初認情報がございましたら,ぜひお知らせください.どうぞよろしくお願いいたします.
【高木憲太郎】
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2.◆レポート◆ 東京都心,明治神宮の鳥たち
~66年の記録から見えること~
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東京都心部にはまとまった面積の緑地が点在している.そのひとつが明治神宮で,皇居に次ぐ広い敷地のほとんどが樹林地である.この森は明治天皇を奉祀するために1934年に造られた人工林で,苑内には3つの池と湧水があり,神社としての神域ばかりでなく,緑豊かな都心のオアシスとして戦前から親しまれている.
境内では過去2回,40年の時を経て,大規模な生物相の調査が実施されている.1回目(第一次)は1970~1973年,2回目(第二次)は2011~2013年に行われた.明治神宮では,1947年から日本野鳥の会東京(旧日本野鳥の会東京支部)が,毎月第3日曜日の午前中に野鳥観察会を実施しており,16目41科127種および外来種6種を記録している.その記録はそれぞれの調査報告書作成時に同会から提供され,データの主体となっている.ここでは,2013年に出版された「鎮座百年記念 第二次明治神宮境内総合調査報告書」に所収された内容をもとに,東京都心部の主要な緑地である明治神宮の鳥相の実態をいくつか紹介したい.なお,筆者は2回の調査に関わり,特に第二次では調査および報告書の作成にたずさわった.
○新たに留鳥となった鳥たち
ヒヨドリ,コゲラ,オオタカ,エナガはここ数十年で新たに苑内で繁殖を始めた鳥たちである.以前からヒヨドリは冬鳥として多数渡来はしていたが,繁殖期には山地へ去る代表的な漂鳥であった.またコゲラは1970年代まではまったく見られておらず,オオタカは5年に1度程度記録されるだけだった.そしてエナガはここ数年で見られるようになった鳥である.
これらの鳥の共通点は,森林性ということである.明治神宮の森が「巨木林」になりつつあることは苑内を歩いてみると実感するし,報告書でも明らかにされている.40年前は林高20m前後だったが,現在は23~30mになっている.このことが1970年代以降,森林性の鳥が繁殖を始めた理由だと考えられる.他の緑地も大なり小なり似たような傾向があり,東京は“森の都”になりつつあるのかもしれない.
○減少気味の出現種数
明治神宮探鳥会は開始時からほぼ同じやり方で現在も継続されているので,経年変化を追うことができる.そこで1947年から2012年までの66年分を3期に分けて分析してみたところ,ちょっと心配な傾向が見えてきた.1947~1972年を第I期,1973~1992年を第II期,1993~2012年を第III期として,それぞれの月別平均出現種数を比べると,20.4種→20.2種→19.0種とわずかに減少気味である.また出現種は繁殖期に少なく,越冬期に多いが,特に第III期では7~10月の種数が明らかに減少していることがわかった.
夏鳥は全国的に減少しており,その走りは40年前の第一次の報告書ですでに見られている.明治神宮にはもともと夏鳥は少なかったが,それでも戦後すぐのころには,サンショウクイやコサメビタキ,サンコウチョウが夏鳥として渡来していた.しかし,それらは次々に姿を消していった.第二次の報告書では,同じ傾向が春・秋に明治神宮の森を通過していく鳥たちにおよんでいることが示されている.探鳥会における最近20年の観察種数の減少も,こうした通過個体の減少を反映しているとみられる.これが東京だけの話ですめばいいのだが.
東京都心部の緑地は孤立林で,島状にみえるため「緑島(りょくとう)」とも呼ばれる.こうした緑地は我々人間だけでなく,野鳥たちにとってもオアシスとなっている.今回明治神宮の状況が判明したことで,皇居や赤坂御用地,自然教育園などの調査結果とあわせて緑島の研究を一歩進めることができるだろう.
【川内博】
◆その他掲載記事
・ヤマガラ激増・シジュウカラ現状維持
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3.◆お知らせ◆ 「カワウのほん(仮)」を書きました
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たくさんのボランティアの方々のご協力を得ながら,1995年から20年間にわたってカワウのモニタリングを続けてきました.心優しく力強い調査の仲間たち,そして調査の名の下に心ならずも迷惑をかけ続けてきたカワウたちのために,これまでの成果を一冊の本にまとめました.カワウと人とのかかわり,カワウの生態や分布状況,被害対策まで,カワウのさまざまな面を取り上げました.
バードウォッチャーからはあまり注目してもらえない鳥ですが,カワウと人との付き合いの歴史は長いのです.神話や昔の有名な歌,俳句にも登場し,7世紀初めにはすでに記録されていた鵜飼は今も全国各地で行われています.
しかし残念ながら,「カワウ」といえばセットのように出てくるのが,「被害」問題.糞による樹木の枯死,放流魚の捕食,ねぐらやコロニーに近い住宅地で起こる悪臭と騒音.このような被害がなぜ起こるのか,そして被害を軽減するためにはどんな考え方や手順が必要なのか.本書では,具体的な事例を交えて紹介しています.
さまざまな被害問題が取り上げられている上に,見た目も「黒い鳥」で嫌われがちなカワウですが,案外おもしろい鳥なんだと感じていただくこと,「困った鳥」のイメージにちょっと違った風を通すこと.それがひとつの目標です.バードリサーチのホームページで近日公開予定ですので,目に留めていただければ幸いです.
【加藤ななえ】
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4.◆活動報告◆ 広域保護管理指針の作成に協力します
中国四国にカワウ広域協議会設立!
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日本野鳥の会から引き継ぎ,バードリサーチは設立当初からカワウの調査や保護管理に関わってきました.当時,主な被害者である内水面漁業者は,カワウを殺せば被害が減るという考えに偏りがちでした.しかし2005年に全国で初めて都県をまたぐ広域的な保護管理と情報共有を目的とした関東カワウ広域協議会が作られ,徐々に情報が行き渡るようになり,また保護管理の技術開発が進むにつれて,状況は少しずつ変わってきました.漁業者自身も単にカワウを殺すだけでは被害は減らないと気づき,カワウが減らなくてもしっかりとした対策をとることで被害を抑え込むことができる漁協も現れてきました.このような変化の中,昨年10月にはカワウの保護管理に関する技術マニュアルが改訂され,カワウをとりまく状況は新たなステージに進もうとしています.
関東カワウ広域協議会に続き,2006年には中部近畿カワウ広域協議会が設立されました.そして昨今の被害拡大を受けて,今年度7月末までに中国四国地域に広域協議会が立ち上がることとなります.環境省の出先機関にあたる中国四国地方環境事務所より委託を受けて,バードリサーチはこの協議会の運営と広域保護管理指針の作成をお手伝いすることになりました.
カワウの生息状況をモニタリングしつつ,被害はいつどこで起きているのかを把握し,計画的な保護管理によって着実に被害を減らしていける体制が作られるよう,バードリサーチとしてできる限りのことをやっていきたいと思います.情報が蓄積され,管理技術が成熟してきた現段階で始められる中国四国地域のカワウの保護管理は,今後ほかの地域でも被害を軽減していくための試金石になると思っています.
【高木憲太郎・加藤ななえ】
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5.◆生態図鑑◆ アホウドリ
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○英名:Short-tailed Albatross
学名:Phoebastria albatrus
○分類 ミズナギドリ目アホウドリ科
○分布
現在の繁殖地は,伊豆諸島鳥島,尖閣諸島のほか,2011年から米国ミッドウェイ環礁イースタン島でも繁殖が確認されている.海上における主な分布域は北緯30-60度に位置する北太平洋,オホーツク海,ベーリング海で,北海道から本州にかけての太平洋側,アリューシャン列島付近,北アメリカの西岸で観察例が多い.
○繁殖システム
10月中旬から繁殖地を訪れ始め,11月に卵を産み,12月末~1月初旬に孵化する.両親は5月初旬までヒナにエサを与え,ヒナを残して繁殖地を去る.その後の絶食によって急激に体重が落ちるとともにヒナは飛行が可能となり,親の渡去後2~3週間で海へと飛び立つ.繁殖地を離れたヒナはしばらくは海上のみで生活する.3歳頃になると繁殖地を訪れるようになり,5~7歳から繁殖を始める.その後は,ほぼ毎年一度,同じ場所で同じ相手と繁殖を行う.
○アホウドリの保護の歴史と現状
わが国の特別天然記念物であり,IUCNの絶滅危惧II類にも指定されているアホウドリは,かつては伊豆諸島,小笠原諸島,大東諸島,尖閣諸島,台湾近くの澎佳嶼,綿花嶼,澎湖諸島などにおいて,数百万羽が繁殖していたと推定されている.しかし,布団や羽飾りの材料として羽毛を採取するための乱獲や,また肥料用のリン資源として化石化したアホウドリの糞を採掘するための繁殖地の破壊によって,1900年前後に繁殖地が次々と失われ,一時は「絶滅」とまで報じられた.
伊豆諸島鳥島では,1951年に十数羽が再発見されて以降,気象庁鳥島観測所の職員や東邦大学の長谷川博氏による,野生化したネコの駆除や営巣環境の改善工事など,献身的な保護活動が実施されている.また従来繁殖地は地盤が崩れやすかったため,「種の保存法」に基づいて,1993年から,島内の地盤の安定した初寝崎への繁殖地の誘導が行なわれてきた.長谷川氏によると,これらにより鳥島では繁殖個体数が年率7%以上の割合で増加しており,2013年時点で,つがい数約609組,総個体数約3,550羽にまで回復した.一方尖閣諸島では,1971年に再発見され,1988年にヒナ7羽が確認されて以降,繁殖個体群の増加がみられていたが,2002年のヒナ33羽の確認を最後に調査されていない.また,ミッドウェイ環礁イースタン島では2011年に1つがいが初めて繁殖に成功し,これまで3羽のヒナが確認されている.
○小笠原への再導入
総繁殖個体の8割以上が営巣する鳥島は,1902年と1939年に大噴火を起こし,2002年にも小噴火するなど,活火山を有している.そのため鳥島のアホウドリは,噴火によって繁殖地が破壊される危険に常にさらされている.2000年にアホウドリが米国の絶滅危惧種に指定されたことをきっかけに,安定した繁殖地を復元するため,米国政府と日本の環境省の協力を得た山階鳥類研究所が小笠原諸島聟島(むこじま)への再導入を試みることになった.
この試みは2008年から5年間の計画で実施され,1か月齢のアホウドリのヒナを鳥島から聟島に毎年10~15羽移送し,人工飼育を行なった.人工飼育の影響を測るために,鳥島の野生ヒナとの間で,ヒナの成長,血中成分値,巣立ち後の生存率および移動軌跡を比較した.
5年間で移送された計70羽のうち69羽が巣立ち,飼育ヒナと野生ヒナとの比較の結果,上記のいずれの基準においても同等であることが示された.また2009年以降,アホウドリの成鳥と亜成鳥が聟島に降りるようになり,育雛期間中(2~5月)の確認日(2009年14日~2013年85日)および識別個体数(2009年3羽~2013年16羽)ともに増加した.飼育個体の聟島への帰還は2011年から始まり,2013年までに,2008~2010年の飼育個体40羽中19羽が聟島で確認された.さらに2012年,2013年の両年において,2008年の飼育個体と野生個体が聟島でつがいとなり,孵化には至らなかったが,産卵・抱卵を行った.詳細は不明だが,聟島から5km離れた媒島(なこうどじま)において2014年にアホウドリのヒナが確認されており,この試みの波及効果と考えられる.
【出口智広 公益財団法人山階鳥類研究所 保全研究室】
◆その他掲載記事
・全長,翼開長,露出嘴峰長,ふ蹠長,翼長,尾長,体重
・羽色
・鳴き声
・生息環境
・巣,卵
・抱卵・育雛日数、巣立ち率
・食性と採餌行動
・今後懸念される問題
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6.◆お知らせ◆ 減っている?どこにいる?
今年もヨタカアンケートにご協力を
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近年,日本におけるヨタカの生息状況が悪化したといわれています.環境省のレッドリスト(2012年第4次改定)では準絶滅危惧(NT)に指定され,保護の必要な種に加えられました.しかし,ヨタカは夕暮れ時から朝方の薄暮時に活動するため,日中の観察会やセンサスでは正確な生息状況が把握できません.ヨタカの適切な保護方策を考えるためには,できるだけ詳しい生息状況を明らかにする必要があります.
バードリサーチは,昨年から全国を対象にヨタカアンケートを実施しています.昨年は北海道,本州,四国,九州の19名の方から合計71件の情報が寄せられ,ヨタカの生息は41か所で確認されました.しかし,一部の地域を除くと情報件数はまだまだ少ないのが現状です.そこで,今年もヨタカアンケートを継続して実施します.
昨年情報をお寄せ下さった方も,同じ調査地で継続して調査することは生息状況の変化を知る上で大切なことですので,ぜひ情報をお寄せください.また調査を実施したがヨタカがいなかったという情報も,生息環境を明らかにするために必要な情報です.ご協力お願いいたします.
なお,栃木県北部での調査では,5月下旬から7月にかけて,日の出の1時間30分前から30分前,日没の30分後から1時間後の時間帯に活発に鳴くことが分かっています.特に日の出前の時間帯はよく鳴き声が聞かれます.山での観察会や調査の際に,少し早めに出かけて行って,耳をそばだててみてはいかがでしょうか.但し,夕暮れ時や夜中の暗い時間帯の調査は,事故のないように十分お気をつけください.
【平野敏明】
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■ヨタカアンケート 送信フォーム
http://www.bird-research.jp/1/yotaka.html
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6.◆図書紹介◆ 鳥獣採集家 折居彪二郎採集日誌
~鳥学・哺乳類学を支えた男~
正富宏之ほか 著 /一耕社 定価 6,400円(税別)
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折居彪二郎(ひょうじろう)(1883-1970)という人物をご存知でしょうか.もし知らなくても,オリイオオコウモリやオリイヤマガラなどの名前を聞いたことがあるかもしれません.この「オリイ」は,鳥獣採集家であった折居彪二郎に敬意を表してつけられたものです.折居は,明治,大正,昭和初期にかけて,はじめはオーストンなど海外の収集家や研究者から,その後は黒田長禮や山階芳麿などの依頼を受け,朝鮮半島,中国東北地方,台湾,ミクロネシアなどに鳥獣の採集に出掛け,それを生業としていました.
折居の採集した標本は,日本をはじめ東アジアの鳥類・哺乳類学に多大な貢献をしました.現在確認されているだけで,鳥類では6種・68亜種,哺乳類では14種・41亜種が,折居の採集標本を元に命名記載されています.山階鳥類研究所には,556種8845点にのぼる折居の鳥類標本が収蔵され,様々な研究に活用されています.
彼は採集に行った際に日記をつけていて,琉球,樺太,千島などで書かれた8点の日記が今も残されています.この日記を活字化するために,30年ほど前から正富宏之氏とその関係者らが活動を始め,折居彪二郎研究会を立ち上げて,昨年秋に本書を自費出版しました.私はウトナイ湖サンクチュアリのレンジャーをしていたので,ウトナイ湖畔に居を構え,ウトナイで最も古い鳥類調査をしていた折居という人物に大変興味を持ち,研究会に参加しました.
本書には,正富会長による折居の評伝,採集日記の現代語訳,各博物館等における折居標本の収蔵状況,折居による執筆文の再録,折居標本を使用して記載された鳥類と哺乳類の種・亜種のリストなどが収録されています.日本の鳥学や哺乳類学の歴史,当時の東アジア・太平洋地域の自然や社会に関心のある方にお勧めします.
【折居彪二郎研究会事務局 大畑孝二】
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■購入は一耕社からの直接販売のみとなります.
ご希望の方は下記ホームページをご覧ください.
http://www.you-full.com
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バードリサーチニュース Vol.11 No.6 2014年6月27日発行
発行元: 特定非営利活動法人 バードリサーチ
〒183-0034 東京都府中市住吉町1-29-9
TEL & FAX 042-401-8661
発行者: 植田睦之 編集者: 青山夕貴子・守屋年史
E-mail: URL: http://www.bird-research.jp/
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